復興の絆プロジェクト

復興の絆プロジェクト Friendship of Himawari

1995年に発生した、阪神・淡路大震災のとき、瓦礫の中から一輪の「ひまわり」が咲きました。
その「ひまわり」は被災者に勇気と生きる希望を与え、復興のシンボルとなりました。

そして、同じ震災を経験した神戸、東北・みやぎ、熊本の3都市が、
全国からの支援に感謝の思いを伝え、マラソンを通して広く元気を発信していくために、
復興の絆プロジェクトが誕生しました。

復興の絆プロジェクトの取組み

エントリーPRイベント 2019年8月27日

「熊本城マラソン2020」エントリーPRイベントで、神戸マラソンと東北・みやぎ復興マラソンに派遣する交流ランナーの任命式を行いました。

FRIENDSHIP OF HIMAWARI PRイベント 2019年11月6日

熊本市西区小島の坪井川ふもとで、「熊本城マラソン2020 FRIENDSHIP OF HIMAWARIPR」イベントを開催しました。熊本市農業委員会の皆さまに育てていただいた満開のひまわり畑で、ひまわりの造花を集めて聖火台に見立てた「ひまわりタワー」を披露しました。

神戸マラソン2019 2019年11月17日

「神戸マラソンEXPO 2019」に、「熊本城マラソン2020」PRブースを出展しました。「熊本城マラソン2021」大会の出走権が当たる抽選会や、ひまわりのトーチを持ったランナーの皆さまの写真撮影を行いました。大会当日は、交流ランナーの西川秀文さんが見事完走しました。


プロジェクトにご協力いただいた皆さま