1995年に発生した、阪神・淡路大震災のとき、瓦礫の中から一輪の「ひまわり」が咲きました。
その「ひまわり」は被災者に勇気と生きる希望を与え、復興のシンボルとなりました。
そして、同じ震災を経験した神戸、東北・みやぎ、熊本の3都市が、
全国からの支援に感謝の思いを伝え、マラソンを通して広く元気を発信していくために、
復興の絆プロジェクトが誕生しました。
熊本市立平成さくら支援学校で、神戸から届いたひまわりの種の贈呈式を行いました。また、元気な花が咲くようにと願いを込めて、生徒の皆さんと熊本城マラソン事務局スタッフで種まきをしました。
城彩苑の親水空間で開催された、熊本城マラソン2019 エントリー開始前 PR イベントで、復興プロジェクトにご協力いただいた、熊本市立平成さくら支援学校や熊本県立熊本農業高等学校などの皆さまが育てたひまわりを大西市長に贈呈しました。
「東北・みやぎ復興マラソン2018」大会当日、会場に「熊本城マラソン2019」PRブースを出展しました。「熊本城マラソン2020」大会の出走権が当たる抽選会や、「復興の絆プロジェクト Friendship of Himawari」オリジナル手袋をつけていただいたランナーの皆さんの写真撮影を行いました。
熊本市西区小島5丁目の坪井川ふもとで、「熊本城マラソン2019」PR イベント “満開ひまわりガーデンフェスティバル” を開催しました。熊本市農業委員会の皆さんに育てていただいた満開のひまわり畑で、熊本城おもてなし武将隊が、参加賞と完走メダルを紹介、復興の絆プロジェクトを PR する看板の除幕式を行いました。
「神戸マラソン EXPO2018」に、「熊本城マラソン 2019」PR ブースを出展しました。「熊本城マラソン 2020」大会の出走権が当たる抽選会や、「復興の絆プロジェクト Friendship of Himawari」オリジナル手袋をつけていただいたランナーの皆さんの写真撮影を行いました。大会当日は、熊本城マラソンのマスコットキャラクター「きよくま」も、兵庫県のマスコット「はばタン」と一緒に沿道でランナーの皆さんに声援を送りました。
